ViewSonicのドスパラオリジナルモデルのゲーミングディスプレイ、XG2405と、G.Skillのノート用DDR4-2666メモリ16GBを2個購入し、開封

2020年11月1日2021年6月18日 tomatojuice

目次

ViewSonicのゲーミングディスプレイ、XG2405と、G.Skillのノート用DDR4-2666メモリ16GBを2個購入する

11月1日、本日、久々に秋葉原に出向き、気になっていたViewSonicのドスパラオリジナルモデルのゲーミングディスプレイ、XG2405と、G.Skillのノート用DDR4-2666メモリ16GBを2個、計32GBを購入したという、ただそれだけの個人的な日記、メモブログです。

液晶モニターの設定項目や比較、レビューブログではない、ただの日記ですのであしからず。

ViewSonicのドスパラオリジナルモデルのゲーミングディスプレイ、XG2405は、秋葉原のGalleria esports Loungeで購入しました。 — ViewSonicのドスパラオリジナルモデルのゲーミングディスプレイ、XG2405は、秋葉原のGalleria esports Loungeで購入しました。

ViewSonic、XG2405のスペック簡略

以下、今回購入したViewSonic、XG2405の簡単なスペックです。

ViewSonic、XG2405の基本スペック

★基本スペック
解像度は1920 x 1080 (FHD)
サイズは23.8インチ
色再現性が高く、鮮やかなIPS液晶
応答速度1ms
DisplayPort利用時に144Hzの垂直リフレッシュレート
★I/O
HDMI 1.4 x 2
DisplayPort 1.2 x 1
2Wのスピーカー2基搭載
ステレオミニジャック x 1
スタンド込みの重量6.7kg
★付属品
HDMI1.4ケーブル 1.5m x 1
DisplayPort1.2ケーブル 1.5m x1
電源ケーブル 1.5m x 1
保証書と説明書+結線の部品

今日の秋葉原は歩行者天国となってて、人出が多く、出向いた事を多少後悔しました( ;∀;) — 因みに、今日の秋葉原は歩行者天国となってて、人出が多く、出向いた事を多少後悔しました( ;∀;)

帰宅し、液晶モニターとメモリーを開封

先ずはG.Skillのメモリーを開封＆GalleriaのゲーミングノートPCに増設する

こちらが購入したG.Skillのノート用DDR4-2666メモリ16GB x 2、合計32GBです。 — こちらが購入したG.Skillのノート用DDR4-2666メモリ16GB x 2、合計32GBです。

データ転送レートがDDR4-2666より早いDDR4-3200は売切れで、DDR4-2666を購入となりました( ;∀;) — データ転送レートがDDR4-2666より早いDDR4-3200は売切れで、DDR4-2666を購入となりました( ;∀;)

Galleria GCR1650GF、ゲーミングノートPCの裏蓋をサクッと開けて、増設（装着）します。 — Galleria GCR1650GF、ゲーミングノートPCの裏蓋をサクッと開けて、メモリを増設（装着）します。

値段は2つで12,560円で年初め頃と比べると大分安くなり、メモリだけではないですが、PCパーツは今は買い時だと感じましたね。

普段使いなら8GB x 2の計16GBで事足りるのですが、4k動画を編集し、書き出す際にPremirer Proだとメモリー不足起因のエラー再現率100％で何度も書出しをやり直す羽目になるので、16GB x 2、計32GBのメモリを購入したのです。

因みにゲーミングディスプレイの購入動機ですが、単純にまだバイトがあり収入があるので、お金があるうちに買っとこうと思っただけですｗ

Galleria GCR1650GFへの増設（装着）は簡単。
黒いフィルムの下にメモリスロットがあるので、そこに差し込むだけです。 — Galleria GCR1650GFへの増設（装着）は簡単。
黒いフィルムの下にメモリスロットがあるので、そこに差し込むだけです。

G.Skillのメモリ購入は人生初、個人で32GBのメモリ容量を利用するのも人生初！ — G.Skillのメモリ購入は人生初、個人で32GBのメモリ容量を利用するのも人生初！

もう片方のスロットにメモリを嵌め込み、増設完了です。

Galleria GCR1650GFの起動時にエラーチェックが入り、再起動するも、その後は通常通り起動し、32GBのメモリが認識され、普通に使えてます。 — Galleria GCR1650GFの起動時にエラーチェックが入り、再起動するもその後は通常通り起動し、無事に32GBのメモリが認識され、普通に使えてます。

私がメモリを32GBに増設した効果を実感するのは、Adobeソフト利用時だと思いますが、それは後日、やる気あればレビューしようと思います。
※ 今日は日記として即席でブログを書きましたので、悪しからず！

ViewSonicのゲーミングディスプレイXG2405を開封！

ここからが本題！
秋葉原から梱包重量8.4kgの本体を裏路線を使って板橋区まで持ち帰り、開封し、セットアップするまでのメモ書きです！

ViewSonicのゲーミングディスプレイXG2405はIPS液晶です。
TN液晶バージョンの安いのもありますが、色の再現性が全然違うので、IPS液晶のXG2405を購入しました。 — ViewSonicのゲーミングディスプレイ、XG2405はIPS液晶です。
TN液晶バージョンの安いのもありますが、色の再現性が全然違うので、IPS液晶のXG2405を購入しました。

一般的に、TN液晶は色の再現性に劣り、視野角が狭いが「応答速度が速い」という特徴があり、IPS液晶は色の再現性、発色がよく視野角が広いが、「応答速度が遅い」という特徴があります。

なので、TN液晶は応答速度が速いにも関わらず、価格が安い製品が多く、IPS液晶は応答速度が1ms等速くなるほど値段が高くなる傾向にあります。

ViewSonicのゲーミングディスプレイXG2405は応答速度が1ms、リフレッシュレートが144hzで25,080円。
色の再現性なども踏まえ、他製品と比べてもコスパはよいと思います。

HDMI1.4ケーブル 1.5m x 1、DisplayPort1.2ケーブル 1.5m x1、電源ケーブル 1.5m x 1、保証書と説明書、それと結線の部品。 — 付属品は上述の通り。
HDMI1.4ケーブル 1.5m x 1、DisplayPort1.2ケーブル 1.5m x1、電源ケーブル 1.5m x 1、保証書と説明書、それと結線の部品。

ViewSonic、XG2405液晶本体と台座部分です。
写真の通り骨太で、しっかりとした垂直可動式のアームがついてます。 — ViewSonic、XG2405液晶本体と台座部分です。
写真の通り骨太で、しっかりとした垂直可動式のアームがついてます。

垂直可動式のアーム部分は回転するので、液晶画面を縦にも横にも向きを変えれます。
実は、池袋のLFS（esportsラウンジ、ネカフェ）で違う製品だけど、同じ構造の液晶に触れて、使い勝手がいいので購入を決めたのです♪ — 垂直可動式のアーム部分は回転するので、液晶画面を縦にも横にも向きを変えれます。
実は、池袋のLFS（esportsラウンジ、ネカフェ）で違う製品だけど、同じ構造の液晶に触れて、使い勝手がいいので購入を決めたのです♪

液晶とアームの連結部分の拡大画像です。
再度書きますが、回転するので、縦にも横にも向きを変える事が可能です。

ディスプレイはノングレアで映り込みがなく、見やすいタイプです。 — ディスプレイはノングレアで映り込みがなく、見やすいタイプです。

ViewSonicXG2405、台座と液晶を連結する部分の拡大。
ネジなどで固定するのではなく、ただ乗せるだけという、すごくシンプルで設置＆分解しやすい構造です。 — ViewSonicのXG2405、台座と液晶を連結する部分の拡大。
ネジなどで固定するのではなく、ただ乗せるだけという、すごくシンプルで設置＆分解しやすい構造です。

I/O(input/output、入出力インターフェイス)は上述の通り、HDMI 1.4 x 2、DisplayPort 1.2 x 1、ステレオミニジャック x 1です。
あとは電源と2Wのスピーカーが2基あります。

垂直可動式のアーム部分ですが、液晶を上から押すと下に位置調整出来、下から持ち上げると上に位置調整可能です。 — 垂直可動式のアーム部分ですが、液晶を上から押すと下に位置調整出来、下から持ち上げると上に位置調整可能です。

台座部分も回転するので、簡単に左右に位置調整が可能です。

液晶と垂直可動式のアーム部分は上下に可動するので、液晶自体の上下位置調整も可能です。

ViewSonicのXG2405、なかなかよく出来てるなぁと感じました。
まぁ他のゲーミングディスプレイもよく出来てるし、実はASUSと迷ったりもしてましたｗ — ViewSonicのXG2405、なかなかよく出来てるなぁと感じました。
まぁ他のゲーミングディスプレイもよく出来てるし、実はASUSと迷ったりもしてましたｗ

利用する場面は現状ないですが、ViewSonic、XG2405の液晶を縦にしてみました。 — 利用する場面は現状ないですが、ViewSonic、XG2405のディスプレイを縦にしてみました。

ASUSのFHDの23インチモニター、VZ239とViewSonic、XG2405の比較です。
大きさはあまり変わりませんが、重さが違いますｗ — ASUSの23インチモニター、VZ239とViewSonic、XG2405の比較です。
大きさはあまり変わりませんが、重さが違いますｗ

ViewSonic、XG2405のディスプレイ背面にボタンが5つあり、他の液晶と同様、設定画面で上下左右へ移動し、決定、キャンセル、戻る等が出来ます。 — ViewSonic、XG2405のディスプレイ背面にボタンが5つあり、他の液晶と同様、設定画面で上下左右へ移動し、決定、キャンセル、戻る等が出来ます。

配線をまとめる事が出来る部品をアーム部分に取り付け、ケDisplayPortケーブルと電源ケーブルをまとめました。 — 配線をまとめる事が出来る部品をアーム部分に取り付け、DisplayPortケーブルと電源ケーブルをまとめました。

ViewSonic、XG2405の設定画面。
Viewモードだけで9種類あり、当然コントラストやシャープネス等他項目の設定も出来ますが、ここでは割愛。
買った当日に日記としてメモ書きしてる程度のブログなので悪しからず！
やる気あれば、後日Asusのモニターと設定項目や結果を色々と比較してみようと思います。

さて、DeskMini A300と接続して利用してるのですが、気になる画面のちらつきや使い心地については、Apex Legendsをプレイする限り、別次元のレヴェルで改善されたといってもよいです。

正直DeskMini A300はRyzen 3400Gの内蔵グラフィックス、Vega11を利用してるので、ASUSの普通の液晶と大して変わらないと思ってたので、予想に反してちらつきが明らかに激減し、見やすくなった事には感動しました！

ただ、自分が下手なのは改善されない悲しい現実にも気が付きました、という落ちでしたｗ
でゎでゎ！

※ こちらはViewSonicのゲーミングディスプレイのAmazon販売分の一覧です。

★追記＠翌日11月1日

使用して分かった事ですが、現時点で販売されているXG2405は、デフォルト状態だとウェブ閲覧等で文字がにじんで見難いので、シャープネスの設定を適切に行う必要があります。
私の環境では、50で普通の液晶モニタと同等の見え具合となりました。

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